日本の福祉国家としてのレベルは最底辺でございます。障害者への理解も関心も全くと言ってよいほど無いのはパラリンピック等のTV中継(観客席)を見ていても明らかでございます

以下はある術者様からのメールの抜粋です。今回のお話は障害をお持ちでない方への助言でもあります。小さなお子様にもお伝え下さいませ。

・軽度知的障害、アスペルガー、自閉症、ADHDなどの発達障害等々を持つ人向けの処世術を千条印先生の視点でご教授いただければと思います。

友達など少なくて良い

人との繋がりを求めるのは人間の性に近いものがありますが、無理をすることはありません。これは誰にでもいえるお話ですが友達は少ない方が良いです。

よく言われることですが、どんなに”友達”が多くても、普段から良く連絡を取り合うのは携帯のアドレス帳に登録されている人数の0.3割程度かと存じます

それに友達は少ない方が交友関係密度も高くなりやすく、薄っぺらな付き合いから解放されます。

逆説敵ですが孤独を恐れない方が良い友達が出来ます。

いずれにせよ、貴方様は友達を無理に求める必要はありません。今は良い時代です。対面でなくてもネットも活用して顔の見えない繋がりを探すのもとても良いことです。(SNS依存に注意は必要です)

友達は少なくてもいい、むしろ少ない方が良いと考えると、とても楽になります。

人と違うことを良しとする

発達障害をお持ちの方はある一点にだけずば抜けた集中力を発揮する等、色々天才的な部分をお持ちのお方もいらっしゃいます。例えそうでなくても、貴方様は人と違うことを良しとして下さい。

日本は「前ならえ」を良しとする教育をしてきましたから異質な人間は疎外されやすいものです。

この社会は一見すると人と異なる人間は生きづらい世の中ですが、視点を変えると一気に世界は変わります。

私事になってしまいますが、昔は私自身も力の使い方が分からず、「千条印蓮宗」の名を受けるまでは息の詰まる思いを何度もしたものです。

お仕事では

障害をお持ちであることを隠すわけにもいかないときは必ずあります。周りからは阻害された思いをされるはずです。

それでも良しとしましょう。貴方様が歩み寄ってダメなら、孤独を恐れぬことです。その相手は最初から貴方に歩み寄る気がないのですから・・・

ゆえに、来るもの拒まず去る者追わずの精神は障害をお持ちになる方こそお持ちになった方が良いでしょう。その方が人間関係は円滑になりやすいです。

他人には

普通じゃない。それがなんだ

と、言ってやりましょう。それで良いのです。

誰が否定もしても私は貴方を肯定します。

千条印蓮宗

ps

幼少期の教育の一貫である「前ならえ」というのは組織の秩序維持と団体生活の基本を教える側面もありますが、「前にならう」と人生も仕事も一辺倒になります。

貴方の目の前に「ならう者」がいれば、ならうだけで楽だからです。集団生活(社会)においてある程度のルール遵守は大事です。

しかし、あらゆるシーンで少しでも疑問を感じたら「これは前にならう必要があるのか」と自問してみましょう。