今回は金融のお話です。学校では決して教えてくれないので学生にはぜひとも学んで頂きたい助言です。

お金は消費するものではなく運用するもの

ブランド物の財布衣類、車、バイクなどにお金を使い込んでしまうとこの国(大人)の思い通りになってしまいます。

お金を得るために働くべしという思惑です。

言い換えれば大人達は子供に、『労働して消費しろ』『良い大学を出て良い会社に入るのが大事』という教育をし続けます。それではまずお金持ちになることは出来ません。

また、お金の運用知識を知っておかないと『GPIFで我々の税金が1000憶の運用マイナスに』等と年金不安を煽るマスコミに不安を煽られ続けることになります

お金は消費してはなりません。お金は運用するものです。投資が怖い怖いと思わせるのも大人の功罪です。

お金は使えばなくなります。しかし運用すれば増えていきます。

まずは為替と金利を学べ

為替は円安ドル高・・・という社会の科目でやった勉強です。円高だと輸入が有利で円安だと輸出が不利という知識だけではいけません。

円が安くなると日本円の価値が下がります。価値が下がるとどうなるか。逆に円高ならどうか。ということをしっかり考えて下さいませ。

そして金利です。日本の金利はもう0に等しいですが海外に目を向ければ米国でも年利約3%だったり・・・。アメリカ国債を買って放置していれば貴方の預金に年3%程度が付きます。

アインシュタインの相対性理論も大事ですが、氏は『人類史上の大発見は複利である』とも言っています。

※複利とは、運用利益である利息を元本に乗せてそれを運用し、出た運用利益をまた運用・・・とお金を増やしていくことだと知っておけば良いでしょう。

為替や金利、強いては世界経済に興味をもつ最高の方法は、お金に興味を持つことです。

 

銀行に預けた貴方のお金がどうなるか知るべし

銀行口座に預けたお金。親が加入している社会保険。そのほか公的な年金や生命保険等もそうですが、ほとんどは日本の国債で運用されています。

預金者はATMの手数料だけ取られて、銀行は貴方のお金を他で回して大きな顔をしているのです。だったら最初から直接あなたが国債を買った方がマシですし、もっと言えばアメリカの国債でも買った方が良いでしょう。

今から、お金で買える物ではなく『お金の増やし方』に興味を持っていきましょう。

72の法則は知っておくべし

72の法則とは金利で割ると『元金が2倍になるのに掛る年数』が分かる計算式です。例えば、年利5%で運用する場合は2倍にするためには 72÷5=14.4年掛るということです。時間をかけるとあなたの持つお金が2倍になる。これが資産運用です。

そして、お金を5%で運用するには?ということで色々ネットで調べてみましょう。本ブログの関連助言も全部お読みください

なぜ学校では教えてくれないか

子供がお金について学ぶと、日本が成り行き行かなくなるからです。

借金が1000兆円を超えても日本は破綻しないと言われているのは、日本は自国債を国民に買ってもらうことで成り立っている国から(日本の借金の相手が自国民)。

例えば銀行は預金者から預かったお金でたくさんの国債を買っています。

つまり日本の銀行にお金を預け入れる人が少なくなれば、政府は国債が売れません。

すると増え続ける社会保険の原資も賄えず国家破綻に繋がっていき、円が海外に流出してしまうためです。

だから利息が0.01%など小学生でも分かるふざけた金利でも『お金は貯金しよう』等と銀行預金を勧めます。

預金は安全だという神話です。

しかし海外に目を向ければ先進国のアメリカでさえ今は利息が3%です。

都合の悪いことは教えない。これは学校・政府・大人みな同じです。しかし今はネットがあります。知りたい情報はどんどん分かりますので調べましょう。

海外に目を向けよ

学生だけでなく、私の全術者様に助言したいところですが、特にお金のことは海外に目を向けて日本のそれと比較することです。

非常に分かりやすいのは生命保険や投資の分野です。日本が金融鎖国と呼ばれる理由が良く分かります。

そして、断言できるのは英語は読めるようになること。英語はスピーキングやライティングも出来ればベストですが必須ではありません。大事なのは海外の情報を読むためのリーディングスキルです。読めれば書けるようにもなります。

若い方ならサッサと留学すべきです。

また、海外は音楽やダンスでも成功できる土台があります。投資よりもエンタメ分野に興味がある学生も海外にいくべきです。

子供を持つ親の貴方への助言

金融は今からでも学んでいきましょう。リテラシーを身に付けていかねばなりません。今は良く分からない場合でも『複利効果』だけは知っておいて下さい。

また、余裕があれば我々の社会保険料を運用しているGPIFが何に投資をしているかもチェックすること。マスコミの不安に煽られずに済みます。

マスコミの金融不安の煽り等恐れるに足らない理由

時折、日本は破綻するか、社会保険は期待できないかといったご相談をお受けしますので1つのヒントをお出ししておきますと

GPIF年金積立金管理運用独立行政法人

公式HPでは累積+69兆円。平均年利回りでも1%を超えています。好きなくともマイナスが続いて資産が目減りしていることはありません。

この数字を知っておけばマスコミが『GPIF、●●●●憶円マイナス!』といったバカげた煽りにも動じなくなります。

※これは短期でマイナスになっている部分だけを切り取っているにすぎません。運用は長期ですし債券も50%近くポートフォリオが組まれています。

最近になってようやく国が国民に投資を勧め始めましたが『今更感』は否めません。

しかもその目的が『公的年金じゃ責任を負えないから年金は自分で作らせる』ことです。

また、海外の生命保険を締め出しているのでそれも情報を収集することです。実際に手を出さないまでも『知っておく』ことは非常に大事です

千条印蓮宗