よくあるご相談で、義両親や義兄弟に『あなたが大人になるべきなんじゃないの?』と言われて一方的に受忍してしまっているケースがございます。

貴方は散々頑張って、彼等よりもはるかに大人になる努力をしてこられています。以下はある女性術者様からのメールの一部抜粋となります

<前略>やはり、話にはならず最後には「あんたはダダをこねてる子供にしか見えない、大人
になれ」と言われました。加えて「私はあんたよりは大人だと思っている」との事、
先生のブログを拝見していたので、姉は結局、自身で子供たちの事の解決をできず、
逃げているのだと思います。本当に先生のブログを拝見していて良かった。

大人になれというのは詭弁

大人になれという言葉は本来は『その人のためを思って言っている良い戒めで使われます。
しかし多くの場合、支配する側の言葉になってしまい他者に我慢を強いることを意味します。貴方が大人になれと相手が言っていれば、それは謝りです。

大人にならないといけないのは自分たちですが、『貴方が我慢しろ。自分は変えていくつもりはない』ということです。

そんなものは知らないで押し通す

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なぜ私だけ我慢しっぱなしなのかと疑問に思ったら大人になどならないことです。なぜなら、相手は自分の事しか考えていないからです。

大人になれというのは解決策を考えなくて良いので言う者にとっては都合がよい言葉です。

『大人になる』ことも確かに重要ですが、大人になった方がよいシーンは限られてきます。DVと同じで大人になれと言われ続けると貴方が悪くないのに『悪いのは私。私が我慢しなくちゃ』と思い込んでしまいます。

ご注意くださいませ。

このブログをお読みになっている貴方はすでに最大限の努力を続け何年も我慢してきたはずです。そんな貴方が『大人になれ』等とたやすく言える資格のある人間はいません。

千条印蓮宗