<追記あり>例えば彼が食事に連れていってくれると言いだしたり、ラインを相手からして愛してると言ってくれたり・・・そんなときの貴女の取るべきアクションは
存分に感謝を伝えること。愛しているに対してもありがとう♡で返す。(毎回です)
貴方の彼は 甲斐甲斐しい女が好き。ならば演じてやる
それも魔性の女の作法の1つです。ぜひお試しを・・・なお反対に、甲斐甲斐しい女に彼を盗られてしまったというご相談もかなり多いので注意していきましょう。
追記:効果的なフレースで堕とす
「いつもありがとう」これは爆発力のある言葉です。多くの妻は慣れすぎていて夫にはまず言いません。貴女が彼に何かをしてくれた時には常にその都度ありがとう、そしてたまに”いつも”ありがとうと言ってあげましょう。
プレゼントをもらったら全力で喜びを伝えて下さい。これで次につながります。
なお、ありがとうございますはいけません。敬語ではなく、ありがとうというのがポイントです。
ございます口調がダメな理由
距離感が縮まらない、つまり獲物に近づけないからです。
ただ、『ございます』が有効なのは狙う男が年上の会社上司の場合です(会社から出たら、あるいはライン等誰も見ていない所では徐々にございます、を無くしていきましょう)。
店舗などの若い目の店長などであれば上司であっても数ヵ月したらありがとうの場面から徐々に『ございます』を控えていきましょう。
要は距離感を演出せよ、ということです。
狙う女性側からも、狙われる男性側からも、敵の側にまわっている者から等様々なお立場のお方からご依頼やご相談をお受けするので『事情』は良くわかります。
(私がお支えするのは最初にご依頼を頂けたお方のみです。いわゆる早い者勝ちでございます。)
さて話を戻します。
それだけではダメ
大事なのは”狙って”甲斐甲斐しい女を演じることです。そうすると相手の心を先読みする癖がついていきます。
甲斐甲斐しい行動は本気でやり続けると恋する乙女になりがちです。貴女様はハンターにならなければいけません。彼は獲物です。
ちなみに・・・
男はえてして、どこまでも馬鹿な生き物です。これも覚えておきましょう。(男性の皆さまには申し訳ございません。しかし、何歳になっても10歳から成長しないのが男という生き物なのです)
千条印蓮宗
先生、魔性のお勉強の為にいつもブログをクリッピングして何度も読み返しています。「相手の反応を予測して行動する」ことが身に付いて来ているように思います。
実は先日、パトちゃん(パトロン)から頂き物をして、ちゃんとお礼が出来て居なかったので、カードを買って「手書き」(先生のブログに書いてありました)で書いて送りました。LINE全盛の時代でも、相手の為に手間暇かけた感を演出しました。その時に無意識に「いつもありがとう」と書いていました。
この追記を見て鳥肌が立ちました。シンクロした!ネットで検索したら「いつもありがとう」は母の日か父の日か英語しか出て来ませんでした。今更ながら日本人は「愛情表現」が下手糞だなと思いました。
一度、アメリカ人の女性に、「アメリカでは男がご飯を作って、皿も洗って、女はソファに座ったまま何もしなくていいのよ、終わったらサンキューとチュッと男の頬にキスをすればいいだけ」と言われました。
男の扱いでは欧米の女性の方が遥かに上を言っていると思います。因みに、「いつもありがとうございます」という敬語がダメなのは、お得意さんへの挨拶になってしまうからですか?それとも彼女感?その彼女感の演出とはどのような目的があるのでしょうか?どうぞ教えてください。
ジジ様 コメントどうもありがとうございます。魔性の作法もバッチリ出来ていますね。ただ、そのアメリカ人女性も裏では相当な努力をされているでしょう。
努力なしで男を手玉に取れるのは圧倒的な美貌を兼ね備えた20代までです。
また、ございます口調については追記したく思います。また何かあればコメントをお寄せ下さいませ
先生、お忙しいところ 返信の書き込み「ありがとう!(ございました)」、笑
「距離感の演出」…
奥が深すぎる!!! 私はまだまだです。
私のは「無意識」に、子供みたいに、「お父さんいつもありがとう」的に、素直に 、天真爛漫系にやってただけです、単なる「不思議ちゃん」だった、凹
まあ、ツンデレなところが好きとも言われるので、結果良しとしときます、笑
先生の仰る「意図的に」「狙って」と言うのは、同姓が陰口を叩く「あざとい女」とやり口は同じですか? 男は「単純で鈍感で馬鹿で 女の気持ちはわからない」ので、あざとさ全然オッケーて事ですか?
急ぎでないのでついでの時にでも教えてください。
ジジ様は知らぬうちによくできています。あとはそれを”狙って”やることです。段々人の心も読めてきて後先の予測ができるようになるでしょう。
あざとい女の真似をしてみる、というイメージでも良いでしょう。周りの雑音は気にしない事です。