こんなご相談を頂きましたので助言します。

主に、経済、政治などについて、情報収集または詳しくなれるような日々の行動や接する情報についてご教授願えませんでしょうか?

昔でいう、「○○新聞と▲▲新聞を読んでおけば大丈夫」のようなことはありますでしょうか?あまり、右や左に偏りすぎず、高いレベルの論理を展開したり、良質な情報源にふれたり、探したりできればと思っています。

情報配信の本質を必ずつかめ

結論から言いますと、どの新聞でもOKです。情報の質はどれも大して変わりません。新聞の種類より”この記事でどう読者を誘導したいのか”と考えながら読むことがはるかに重要です。

新聞もネットメディアもラジオも全部同じですが、情報配信には”書き手が伝えたいことだけを一方的に伝えるという本質”がございます。この本質は絶対に押さえるべきです。

事件事象は事実。

それ以外は憶測を含め全て『書き手の意図がある』主観的な情報です。

国ですら信用できない~ポジショントーク

雇用統計などしかりですが我が国の発表するデータ等すら、もはや信用はできません。情報媒体を見たら、どんな意図があるのかを必ず想像しながら情報を得ていきましょう。必ず何かしらの意図が隠されています。

雇用統計や空家率、人口減少などのニュースが出る度に配信する側が何を意図してるのかを考える。

分かりやすいのは選挙前に雇用統計が出て賃金アップのニュースが踊った時。政府の意図を想像した上で「そのデータはどんな手法で統計されたのか」等考えていきましょう。

このクセがつくと、例えば「新札発行でデノミ!日本崩壊!」といった煽りがいかなるものか、配信者の意図と「奥にあるもの」が見えてきます。

経済新聞は不要

経済新聞は人生経験を積み「フィルター」がしっかり出来上がった後で読むこと。

リクルーターの間で経済新聞は人気がありますが、これも過信は禁物。そんなものを読むのであれば自分で株式市場に参加したり、どこかでアルバイトをしたり勤める会社で業界の波を肌で感じたほうがよほど『日本全体の現状の経済』を掴めます。

新聞は主観。情報操作があります。しかし体験したことにはそれがありません。経験を積むと情報を目にしたときに、掛けるフィルターが増えますので情報に踊らされることも無くなります。

よってお仕事をされる際には貴方の業界がどんな状態にあるのか等を意識してみましょう。見えるものが違ってきます。

以上ご参考下さいませ

千条印蓮宗