後編~芸能業界で成功するには

前編~芸能業界で成功するにはの続きです
これは芸能界で成功を目指す方以外にも気に留めて頂きたい内容です。芸能界も「商売」です。ここを前提にして話を進めます。

夢は見るものではなく与えるもの

夢を与える商売は最初は全くお金にならず、誰からも相手にされません。貴方が夢を見ることに誰も価値を見出さないためです。ただ、これは当然のことですの最初は鳴かず飛ばずでも気にしないことです。なぜなら今の貴方は「夢を見ている側」の人間だからです。

夢を与える側の人間になると、多くの人は貴方を支持し、一躍スターの座に駆け上ることが出来ます。よって、今から貴方が意識すべき事は「自分がどうやって夢を与える側になるか」ということ。
どうすれば良いか・・・前編でもお伝えしましたが、1つにはファンを大事にして下さい。10人、20人、いえ、1人2人でも良いので貴方を支持してくれる人間を大事にしてその人にとって影響を与えられるようになると良いでしょう。

そのファンにとっては貴方は夢を与えてくれるアーティストなのです。

人生経験をスパイスにする

不幸も幸福も色々な経験を積むとそれが芸術として現れてきます。特に『不幸』はスパイスになることが多いです。何も苦労をせず急に売れてしまっても評価されるのはほぼ外見だけ。これでは長生きは出来ませんし、音楽業界なら歌詞に深みも出ません。

今の辛い気持ちや例え不幸が連続していても それは作品に活かせると思っていて下さい。そうすれば貴方に共感してくれるファンも出てきます。

自分を売り込み根強いファンを増やしていく

自分の売り込む方法を検討しましょう。広報手段は、YOUTUBEやニコ動、ブログ等などネットのチャンネルが得意な方も、人付き合いが上手で横のつながりでアプローチすることが得意な方もおります。貴方はどちらですか?SNS等一切使わないで成功されている方もおります。無理はしなくても良いので、貴方の得意な「売り込みチャンネル」は特に意識して下さいませ。

また、万人受けを狙わずにニッチに攻めていくのも成功の近道です。

例えば 作曲家の貴方ならその1人が良いと言ってくれた曲を突き詰めていく。すると、その人と同じ属性の人が貴方を見つければ貴方を評価してくれます。声優ならあなたの演技や声、例えばマッドな少年の演技を聞いて絶賛してくれた人がいれば、それを突き詰めていくと「根強いファン」を少しずつ増やせます。

みんなから愛されたい、評価されたいという気持ちが強いとライバルにはまず勝てないと思った方が良いでしょう。万人受け思想は「何となく活動し、何となく憧れで専門学校に通う」ことに繋がります。これでは失敗しますのでご注意下さいませ。

パトロンがついたら分岐点

もし貴方に大金をつぎ込んで個人的にサポートしてくれる方が現れたら「分岐点」です。アーティストとしては流儀に反し、1人のファンだけを大事しなくてはならずホストに近くなります。他のファンは離れていくことは覚悟しなくてはなりません。また、パトロンの機嫌次第では無収入になったり業界を干させることもあるので注意が必要です。こうなるとアーティストではなく別のスキルが求められます。

芸能もお金が絡みます。個性や芸術性も大事ですが、同時にお金のことをどう考えていくかも重要です。「自分はパトロンに貢いでもらった方が性に合っている」と思えばその意思を貫き通して下さい。

千条印蓮宗

PS~某アイドルグループの研修生のお話

術者様にも某グループの研修生や他グループの正規メンバー、そのマネージャーが幾人かおり私も闇より見守っております。どうしても売れない、TOPに立てないということで話を聞いていると「絶対にナンバー1になる」等と息巻いてしまいファンを置いてけぼりにしてしまっているケースや、同じグループ内の「同業者潰し」に必死過ぎてファンがおざなりになってしまうケースも多いです。支持してくれる人間を大事にしないと成功はできません。

アイドル業も客商売。ここは忘れてはいけません。

熾烈なグループ内競争の中で活動しなくてはいけないのでライバルの出し抜き方はもちろんですが彼女達にはまずはファンを大事にして彼らの声をよく聞くように伝え、諸所導きをしております。

そんな彼女達の1人・・・特定は控えますが術者であるその『彼女』は立派に成長し殿方に夢を与え続けています。