術効には色々な出方がございます。以下に主な3種類をご紹介します。これらが順番に起こることもあれば、全く関係のない白魔術の効果が導火線になる、1つの小さな効果をキッカケに次々と起こることも。それでは以下ご参考を・・・。

呪いの効果発揮~致死毒型

致死毒型はすぐに制裁がなされるタイプです。染の紅月や残月などの強力な魔術で多いですが人型漆黒紙や恋壊の業などでも。白魔術との連動効果は狙った方が良いでしょう。よくご報告も頂きます

時限爆弾型

後から発覚するケースです。見えない所で実は対象者が死んでいた、離婚していた、破局していた、病にかかって施設送りになっていた・・など等 挙げればきりがありません。目に見えて術効が出てこないので最初はもどかしいかもしれません。

ただ、私の呪いは絶対です。ご安心を・・・。実際に対象者がアパートで首を吊って死んだことを半年してから分かったというご報告も頂いたことがあります

アリ地獄型

徐々に効いてくる、気づいたら抜け出せない等。これは目に見えて分かることが多く、術者様も高揚されます。高揚すると呪いが益々効き易くなり、私の助言もよく実行して頂けますので良い事尽くしです。。そして術効は連動します。白魔術がキッカケで黒魔術の効果が大きく出ることも多いです。

キッカケを逃さずチャンスをものにする

私が毎日ご相談をお受けして各術者様の状況に応じた個別助言をしているのにも理由があります。強者や魔性の者になって頂き人生と運命を変えて頂くだけではなく、助言そのものも魔術ゆえです。

そして日々の生活で生まれるキッカケやチャンスを逃がさず物にできれば術効が大きく出ることもあります。

以上ご参考下さいませ

千条印蓮宗

ある術者様のお声・・・

「3種類ある呪いの効き方」を読んで自分のケースはどうなのか考えてみると、時限爆弾型に相当するようです。私の場合は元夫との直接的な関わりが無いため、術効を知るには第三者からの情報に頼ることになります。なので自分の知らない所で術効が起
きていたというパターンが多いです。現在勾留中の元夫に関しては裁判所のウェブサイトで裁判の日程を知ることができ、それによると来月の裁判で刑が確定する見込みです。

黒魔術を使うのは対象者を死に至らしめるまでにどうしても時間がかかりますが、対象者が不幸になり地獄に堕ちていく様を高みの見物という楽しみがあります。そういう楽しみがあるからこそ黒魔術を続けていけます。